各市区町村役場の用紙によって、書く内容が違います。大枠は同じですが、世帯主や本籍地を書くなど細かい部分に差があります。ここではより多くのものを紹介しておきます。
■今までの住所と世帯主氏名
■新しい住所と世帯主氏名(一人暮らしなら、自分の名前を書きます)
■異動年月日 引越した日、または予定日
■引越する人の氏名と生年月日
■引越する人の本籍と戸籍の筆頭者
筆頭者とは戸籍の一番上にくる方で、世帯主とは違うので注意
■申請者
■連絡先電話番号
窓口で提出する場合は、その場で確認してくれるので不備が分かるのですが、郵送の場合はそれが出来ないので細心の注意が必要です。
記入内容に不備があれば受理してもらえないので、余計な手間がかかってしまいます。特に印鑑の押し忘れには注意して下さい。